ほんの数十年前までは生食が普通だった
犬の本来の食事を追及し作りました
天然の素材から吸収、自然の栄養
犬の歴史や体の作りを考えると今のドッグフード(固形フード)のあり方がどんなに犬の体を考えず人間の目線で作られているか解ります。それは犬のすべての形態からおかしいと学べるのです、たとえば消化器官や歯の形状・・、固形フードを消化するようにも噛砕くようにも出来ていないのは犬に携われば容易に解ることでもあります。
Raw food Item
RAW FOOD 【犬の生食】
消化がよく栄養吸収のよさから
鶏肉は「病人の滋養食」と
言われる
RAW FOOD 【犬の生食】
疲労回復といえば豚肉。
愛犬の夏バテ解消にどうぞ!!
豚肉は、たんぱく質以外にもビタミンB1が多く、ビタミンB2は牛肉の10倍で夏バテを解消し、老化を 防止する効果があります。 疲労回復には豚肉がおすすめ。
RAW FOOD 【犬の生食】
生肉初めての犬には牛肉が◎
身体を作るタンパク質も豊富!
タンパク質を構成しているのがアミノ酸で、中でも必須アミノ酸は、丈夫な体を作るために必要不可欠な栄養といえます。ビタミンB群が多く、ビタミンB12は造血作用で貧血を防いでくれます。
RAW FOOD 【犬の生食】
アレルギーの犬は目からウロコ
消化の良いタンパク質なので
食物アレルギーになりにくい!
馬肉は牛肉や豚肉、鶏肉などと比べ低カロリー高タンパク。馬肉のタンパク質は牛肉や豚肉の2倍以上、それで脂肪分は牛肉の約5分の1で、カロリーは牛・豚肉の約半分!。実は馬肉は鶏のササミと同じくらいヘルシー! またペプチドという成分が多く少量でも充分なタンパク質が補うことができます。
RAW FOOD 【犬の生食】
犬は、人間の14倍もの
カルシウムを必要とする
犬族は生肉や骨を主食としていました。それに肉のみを食べさせているとリン過剰となり不足している血液中のカルシウム濃度を増やすために犬体内のカルシウムを奪ってしまうので要注意なのです。ただそれほど栄養価は高くありません、他の生食とローテーションに入れて与えて下さい。
RAW FOOD 【犬の生食】
5種類のRAW FOODが
セットになりました!
自然界では毎日同じ食べ物ってことないですよね犬たちも日々の食事に変化と喜びをかんがえてやりましょう。栄養のバランスとは、本来一食ですべてを賄うという発想は人間の合理主義で考えられた主想です。栄養のバランスは本来、1週間・・1ヶ月・・1年・・という中でまかなうものなのです。
RAW FOOD 【犬の生食】
マザーズドッグスで
スタートするならまずはこれ!!
体内の蓄積された添加物や加工物からくる体内遺留毒素をまずは抜かないとね!!!、最初は身体が拒絶反応が出る子もいます、その拒絶反応は体質改善への第一歩でもあります、ただし度合いがひどい場合はお医者様へ相談してくださいね。さぁ!ここからがんばろう(ファイト)解りやすいアドバイザーの説明書入り。
RAW FOOD 【犬の生食】
生食を始めようと思うけど・・
わからないって方はこのセット
分り易いアドバイス付きです!
気にはなっていたけど何から始めよう?そんな声が多い、、解りましたまずはここからやってみましょう!!、わかりやすくアドバイザーの解説付きです、ほとんどのお客様がこのセットからスタートしています! 今回通常4,400円をセットで購入のお客様に限り4,000円で提供します、ぜひこの機会にお試しください。
★ウェブの画像は調理直後の料理を載せていますので実際のローフード(生食)は色が黒くなっています!見た目を誤魔化すために使われる食品添加物(通常白い粉と言われる)は一切使用しておりません。
厨房から
Mother's dogs clearly come to feel
15 years, we have been thinking about real food
犬本来の食事を考えて
《JACK 生食》を作りました。

マザーズドッグスの生食は体全体の生命力を向上させる
犬の本来の食事を突き詰めていけば辿り着く「生食」。マザーズドッグスは新鮮な国産の肉と生きた酵素水を使用したフード[JACK 生食]を約15年の歳月を掛けつくりあげました。この新鮮な肉や野菜から吸収される酵素、ビタミン、ミネラルは健康な体をつくる重要な要素です。
そして、この[JACK 生食]には素材そのものに含まれる酵素の他にも、「酵素水」という世界中の人々が認めている発酵飲料水も取り入れています。 この「酵素」は動物のあらゆる生命活動にかかわるとても重要なもの。瞬き1つするのも「酵素」なしではできない程なのです。[JACK 生食]で使われている生の食材と酵素水による生きた酵素は生命力を目覚めさせる大きな役割を果してくれます。
他にもこの[JACK 生食]はたくさんの効果があります。免疫機能を高め、炎症や感染症、アレルギーになりにくい体質をつくり、腸を整え、負担を掛けない消化吸収と酵素により、消化器系を本来あるべき機能にもどす手助けをしてくれます。そして何より精神状態を穏やかにする作用があり、その愛犬の表情や行動で喜びを体感できることでしょう。
▲ヨシの号令から0.000001秒(笑)
すごいね~、でもこれが犬の本当の食事。
▲生食を目の前に・・ちょっと可哀そうだけど マテ!
一生懸命我慢しています~
実感する
Mother's dogs clearly come to feel
15 years, we have been thinking about real food
今までと「何か違う!」
愛犬の目がそれを教えてくれた。
▲ ワンポイント アドバイス
私たち人間でも毎日味気のない乾パンを食べていたらおそらく1週間ももたずギブアップしてしまうでしょう、犬だから固形の水気も味気もない食事で良いとはおかしいですよね、昔は犬も食べる喜びがありました。動物はみんなそうです。食事も私たち人間と同じ目線で考えてあげましょう。
▲ ワンポイント アドバイス
生食への切り替えで知っておいて欲しいのは酵素の問題です!酵素は消化を助けます。熱加工している固形のフードを与えていたお客様の犬は切り替え時どうしても軟便になる犬がいます。酵素は熱に弱い性質がありその熱加工した固形フードに消化酵素が不足しているのが原因です。それなら固形のフードが軟便になるんじゃないの?えっ逆じゃないの?と思われるかもしれませんが、そういった加工食に慣れていると消化するために必要以上に体内の消化器系が頑張ります。必要以上に体内の消化酵素を排出するのです。はいそのせいで頑張らなくてもいい生食でも固形の時と同じように体内の消化酵素を出し頑張ってしまうのです、結果、軟便になります!ですから、軟便の子は少し時間を掛けて体を馴染ませてあげる必要がでてきます。
▲ ワンポイント アドバイス
マザーズドッグスが最も基本にしていることは心の状態とナチュラルな栄養です。加工されて元々の栄養を熱で失ってしまっている固形のナチュラルドッグフードとは違います。元々の素材の栄養をそのまま生かしているフードのことです!現代は何でもナチュラルとかプレミアとか書いてあります。話が脱線しましたが、この心の状態とナチュラルな栄養の2つの内どちらかが掛けてもいけないのです。そしてマザーズドッグスのJACK生食は心の状態までも豊かにしてくれます。
▲ ワンポイント アドバイス
生肉が筋肉になるのではないんですが・・厳密に言えばタンパク質ですね!脂身のない赤身の肉や鶏の胸肉なんかは筋肉がつきやすい食べ物ということになります。生まれつき生肉を与えている犬は体の締まり具合がまったく異なってきます。あまりお勧めしないのは、カロリーを抑えるために大豆やおからを使うことです(生の大豆は犬にとって有害です)。ですが熱を加えていても過剰摂取は有害になるため毎日主食に混ぜることはやめた方がいいでしょう。
▲ ワンポイント アドバイス
皮膚の黒ずみや脱毛にはたくさんの原因が存在します。アレルギー性皮膚炎、細菌感染、内分泌疾患、栄養障害など、歳が若いと食物アレルギーの可能性が高くなります。この食物アレルギー、人も動物も年々多くなっています。それは加工食品が増えているの比例しています!せめて私たちの愛犬は天然の食べ物にしていきましょう。
犬の食中毒耐性
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犬の胃酸とサルモネラ菌
消化器の解剖生理・動物間比較
サルモネラ菌に汚染された食餌を食べた17頭と、サルモネラ菌に汚染されていない食餌を食べた12頭を比較したところ、「汚染グループ」では摂食後1~7日で7頭の排せつ物中に菌の排出が観察されました。しかしどちらのグループにおいても食中毒症状を示したものはいませんでした。
胃から分泌される胃酸が強力な為、大半の病原菌が消化の過程で殺されてしまうのだと推測されます。
例えば下のグラフは、空腹時と食事中における人間と犬の胃酸濃度を示したものです。空腹時においては人間pH1.7も犬pH1.5も【pH】ピーエッチがやや低めになっており、胃の中がかなり酸性に傾いていることが分かります。一方食事中になると、人間の方がpH5.0とややアルカリ性に近づくのに対し、犬の方はpH2.1と酸性度が高止まりしたままになります。

酸性環境における病原菌
また以のグラフは、酸性環境の中で病原菌がどの程度増殖できるかを示したものです。緑色がフレキシナ赤痢菌(S.flexneri)、青色がネズミチフス菌(S.typhimurium)、赤色が大腸菌(E.coli)を示しています。グラフ右端のpH5.0の環境の下ではどの病原菌もある程度増殖しますが、酸性度が高まって左端のpH4.0に近づくと、ほとんどが増殖能力を失っていることがお分かりいただけると思います。食餌中の犬の胃の中は、pH2.0~2.2程度と推計していますので、たとえ病原菌を摂取したとしても、強酸によって全て殺されてしまうのだと考えられます。

犬族の胃酸濃度
犬の祖先であるオオカミは仕留めた獲物を生のまま食べたり、死んでからしばらく経過した腐肉でも口にしたりします。犬と同じ種族のハイエナの(死後何日もたったであろう死肉の)食事シーン等はTV等でその光景を目にしたことがあると思います。そしてオオカミの子孫である犬は、ゴミ箱を漁ったり、自分の排せつ物まで食べたりします。それでもサルモネラ菌等で犬が平気なのは胃酸濃度にあったのです。
100%大丈夫というフードはない!
ドライフードも含めて言えることですが、100%大丈夫というフードは無いと考えていて下さい。食材のもつ栄養を損なわないように消毒することが困難なためです。熱加工したから100%死滅するものでもなく次亜塩素等で消毒というのも体に及ぶ影響を考えると濃度が薄くなり死滅率100%は難しい、新鮮な食材もまた100%大丈夫とは言えない。そんな中でも生肉というのは菌に対するリスクはとても高いと考えていてほしい。そしてまだまだ未知の菌もこの世界にはたくさんあると考えていて下さい。犬であっても免疫力の低下時等は安心は出来ないものです。家庭料理も含めて言えることですが、生の肉を使用の際は触れたものは必ず洗浄することが大切です。
そのリスクを差し引いても(犬の体質があってのことでもあるのですが)一生を考えたその子の健康を考えると自然界に近い生の食事が好ましいと私どもは考えています。
加熱食と生食
Mother's dogs clearly come to feel
15 years, we have been thinking about real food
動物で解った ~生の効果~
オアー氏(スコットランドの研究者)
彼らは2年半にわたってネズミの実験を行いました。A郡の1,211匹のネズミには人間が食べるような25種類の加熱した食物に加えビタミンやミネラルを補った食事を、B郡の1,706匹のネズミには生野菜と生の牛乳を与えました。するとA郡のネズミは感染症にかかりやすくなり、腸炎や肺炎、貧血などが多く見つかりガンになったネズミもいました。さらには繁殖能力の低下がみられるようになりました。このような病気や繁殖力の低下はネズミの集団ではまれにしか出ないことです。一方B郡のネズミは健康体を維持していたということです。
ヘイザー博士(アメリカ)
約4,000匹のネズミを飼い、半数の食事には加熱した食事、もう一方の半数には生の食事を与えました。前者は痛風、胃潰瘍、関節炎、肺結核など、さまざまな病気にかかりました。後者は2年目の終わりになっても病気にはなりませんでした。
フランシス・ポッテンジャー博士(アメリカ)
猫を900匹飼い、半数のA郡には加熱した肉と牛乳を、残りの半数B郡には生肉と生の牛乳を与えました。するとA郡には甲状腺病、肺炎、脳卒中、心臓病、歯を失う、性欲衰退、下痢、怒りやすくなる等、さまざまな症状を引き起こしまし、三代目に至っては不妊症となり子供が産まれなくなりました。B郡は何代にも渡り健康的で活動的でした。
アメリカの動物園
シカゴのリンカーン・パーク動物園の動物たちがすごく元気です、しかも病気になりません。みんな健康で長生きする動物ばかりです。だけど、太平洋戦争前は違いました。その頃の食事は加熱食が多く、戦後にはビタミンやミネラルを添加していましたが動物たちは病気が多く、しかも短命でした。何が原因なのか…、食事なのです。現在ライオンには生の肉(時々レーバー等)と骨だけを与えています。猿にはバナナやリンゴ、オレンジ等生の果物、野菜だけを与えています。この動物園ではすべての動物に生の食事しか与えていません。
野生動物には病気はほとんど無い
野生動物には病気がほとんどありません。肉の食べすぎが動脈硬化を促進し心臓病の大きな原因になると言われているのに、なぜ野生のライオンは肉ばかり食べているのにならないのでしょう。野生動物はガンにもならない。しかし、人間の保護下におかれてワクチンを打たれたり、薬や加エ食品を与えられたりすると、人間と同じようにさまざまな種類の病気になるのです。
◆ 結論… 未知なる栄養素と酵素
まだまだ解明できていない栄養素がたくさんあるということを皆さん知っていおいて下さい。そして、それは生のままだと壊れず残るものが加熱することで失われてしまう栄養素でもあるということ。そして酵素です。地球上の生命体は酵素がないと生きていけません。酵素とは消化と代謝する力になります。(◇消化(しょうか)とは、生物が摂取した物質を分解処理して利用可能な栄養素にする過程のこと。◇代謝(タイシャ)とは 生体内の物質とエネルギーとの変化。)ビタミンやミネラルを補っても生の食事から摂る酵素がなくては意味をなさないということです。そして加熱した食事はいちじるしく消化酵素を必要とします。その為代謝酵素へまわす量が減り体の機能、免疫力を削ぎます。そしてその酵素は熱にすごく弱いということ。酵素は体内で作ることが出来ます、ですが体内で作る量は限られています、生の食材には酵素がふんだんに含まれています、その酵素が消化を助けることができるなら限りある大切な酵素を消化から代謝へまわすことが出来るのです。代謝がおろそかになるということは免疫のみならず細胞の再生、エネルギーの産出、運動、排泄、そして解毒これらすべてがおろそかになるということ、それは病気に直結するということでもあるのです。
